社員数30名の会社が官公庁や大手企業の直接取引をしている・・・その理由とは?
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組織風土
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【企業の特徴的な組織風土】 チームワーク連帯志向寛容挑戦・革新性 この組織は、相互に協力し、一丸となって物事に取り組んでいくチームワークを大切にする風土を持っています。また、主体性を重んじ、各自で工夫したやり方や様々な考え方を受け容れてくれる組織でもあります。そして、挑戦し続ける姿勢を持ち、困難なチャレンジが推奨されます。 |
当社は1993年の設立以来、徳島と横浜を拠点にコンピュータネットワークに関する高度な技術力を活かした、最先端のシステム開発実績を数多く残しています。現在ではマルチメディアを用いたインターネットやイントラネットシステム、携帯電話を用いたモバイルコンピュータシステム等の構築や開発を中心として、LED制御、エコ関連システムの研究開発にまで業務範囲を広げています。ユーザーに最適なシステムを提供しています。
30名の会社が世の中を動かす重要なプロジェクトを担当している。その理由は何か?
オプトピアという名前を知っている人は少ないでしょう。でも我々は業界では認知度が高い会社なのです。その証拠に、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、ネスレ、国土交通省、徳島県、ナガセ(東進ハイスクール)、富士通、空港情報通信(成田空港のシステムを企画・管理)などの企業と直接取引をしていることがあげられます。2次受け、3次受けで取引をしている会社ならいくらでもあると思います。しかし、官公庁や一流企業と直接取引をするためには、技術力と信頼が必要となります。一番大切なのは信頼です。ではなぜ、我々は信頼を得ることが出来たのでしょうか?
その秘密は代表取締役社長 井上 武久にあった!
30名の企業が信頼が得られている理由は弊社代表取締役社長 井上 武久にあります。趣味は太極拳で徳島県の代表として全国大会に出ています。という話はおいておき。新卒で富士通に入社して、なんと入社1年目でサブリーダーに抜擢され、3名の部下を持っています。その後も、NTT(当時、電電公社)の通信制御装置の研究開発、超高速通信の研究開発に携わるなど最先端の技術を研究して世の中に出す仕事をしてきました。その後、地元の徳島に帰郷するために富士通を退社。大手ソフトウェアメーカーに勤務した後、独立。NTTドコモから指名されて、シニアコンサルタントとして、当時最先端だった、パケット通信を活用したサービスを企画して、大手企業に提案するという超重要プロジェクトの推進に任命されました。そこでは、建設機械メーカーに製品の稼働状況や故障が自動で配信されるシステムや、飲料メーカーに自動販売機の故障・売れ筋商品・品切れがリアルタイムでわかるシステム、運送会社やタクシー会社に位置情報を使って効率的な歯配車が出来るシステム、ビニールハウスで農作物の異常検知や遠隔制御が出来るシステム、電気やガスの使用量を自動で検査できるシステムなどを提案してきました。いずれも今は当たり前ですが当時はありませんでした。
「最先端の技術を活用して世の中を便利にする」少数精鋭の会社が生まれた・・・
それらの仕事に携わることで井上は、「最新の技術」、「世の中にどう活かすか」、「どうビジネスにするのか?」の3つの視点を学ぶことになります。そこに紐づいて会社はどんどん発展していくことになりました。その結果、オプトピアは少数ながら技術力と信頼性のある会社となり、現在に至ります。弊社に入社する一番のメリットは育成力の高さです。技術者として大成するためには、優秀な上司、成長出来るプロジェクト、責任が必要です。優秀な上司ということに関しては、井上はもちろん、経験豊富なプロジェクトマネージャーが揃っています。指導は勿論、プロジェクト管理にもたけているため無駄な残業が発生することもありません。生産性も高いので指導にも時間を割くことが出来ます。プロジェクトに関しては一流企業や官公庁から直接重要なプロジェクトを任されるため申し分ないと思います。責任に関しても、適切なタイミングで実力に応じて任せて貰えるため安心しながら成長することが出来ます。
社員が働きやすい環境をとことん追求!
それだけではありません。少数精鋭だからこそ。井上は『社員は宝』と考えています。従業員が働きやすい環境をつくることにはとても積極的です。その努力と思いが認められ、さまざまな認定をいただいています。
例えば、「業務に集中できるのは、健康があってこそ」という考えから「健康事業所宣言」の事業所として、連続認定されました。健康診断や従業員の健康づくり、職場内のメンタルヘルス対策に取組んでいると認められた証です。また、従業員のやる気(Motivation)と笑顔(Smile)のために健康経営に取り組む事業所として、最上位ランクのダイヤモンドにも認定されました。他にも「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた、次世代認定マーク(くるみん)を取得。さらに、徳島県「子育てに優しい職場環境づくり」積極的に取り組む企業として表彰されました。
また年間休暇も127日と、休みが取りやすいのも当社の特長。社員の働きやすさをとことん追求しているのです。
社員とその家族は会社の宝!
大切にしたいと思っているのは社員だけでありません。社員が働けるのは家族のサポートあってこそという想いから定期的に社員と家族の交流をはかる目的で『FamilyFestival』を実施しています!過去には、バーベキュー大会、いちご狩り、陶芸体験などを行い、好評を得ています。ほかには、20周年を迎えた時には記念としてイベントを開催しました!横浜営業所の人達を徳島に招待して、セレモニーや交流会等を行い、社員やその家族と親睦を深めました。また逆に、徳島営業所から横浜に行くイベントも行うことで社員だけではなく、そのご家族とも交流を深めることで絆を大切にしています。
川合淳矢
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入社1年目
入社のきっかけは?
大学の4年間と院の2年間、情報工学を専攻していました。 研究室では外部企業の方と共同研究する機会もあり、たまたま共同開発のパートナーだったのが『オプトピア』でした。 会社のことを知ったのはそれが初めてで、「徳島県内にもこんなシステム開発の会社があるんだ」と少し意外に感じたのが印象的でした。 一緒に研究を進めることで、『オプトピア』という会社の人たちがどんな雰囲気で、仕事やシステム開発についてどんな思いを持っているのかを知ることができ、 こんなに楽しそうな会社なら自分も一緒に頑張りたいと思ったのがきっかけです。 |
入社前後で印象の違いはありますか?
入社前は「システム開発の会社は“空気が重い”」とイメージしていました。 確かに仕事中は皆さん集中していてシーンとしているのですが、質問した時などは優しく対応してくださるので、思ったよりも馴染みやすかったです。 先輩の平均年齢が若いというのも理由かもしれませんが皆さん話しやすいので、仕事に行き詰まった時も一人で悩まずに済んでいます。 学生時代に共同研究をしていた時には社内の空気まではわかりませんでしたが、組織の中に入ってみてわかった良さもたくさんありました。 |
今の目標を教えてください。
「こんなものを作りたい」というご依頼に対して、アイデアを提案していく仕事に関わっているので幅広い技術と知識を必要とされます。 そのために基本的な土台部分をしっかり身につけて、その上で「社内でこれだけは負けない」という自分の強みを一つでも二つでも作りたいと思っています。 またプログラマーは、システム変更や引き継ぎの事も考えてきちんと整理されたプログラムを書かなければいけませんが、私はまだプログラムを書くこと自体に精一杯の状態です。これからは幅広い技術と知識を身に付けて、後工程のことも考える余裕をもった仕事をしていきたいですね。 |
山住遥
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入社1年目
どんなところにやりがいを感じますか?
お客様との打ち合わせの際に、私が作ったページについてデザインや機能を誉めていただき、とてもうれしく思いました。 仕事柄、作業中はずっとパソコンに向かいっぱなしなので、お客さまと接する機会はとても刺激になります。 作業の成果を誉めていただけると、「もっと喜んでいただけるようにできるだけのことをしたい」とやる気が増します。 |
後輩にメッセージをお願いします。
実は私自身、プログラムに自信があったわけではありませんでした。 日々勉強しながら新しい課題に挑戦できる環境があり、先輩をはじめ信頼できる仲間と一緒にできる仕事は楽しいです。 もしこの業界で働くことを迷っていたら、「専門じゃないから」とか「プログラムは苦手だから」といった苦手意識だけで判断せず、尻込みせずに飛び込んできてほしいと思います。 |